配管ユニット
配管ユニットへの取り組み
現場での作業の簡略化や省スペースへの対応、工期の短縮などを目的とした、工事計画+ユニット製作+現場施工までを一貫に考え、かつ、コストの低減と安全まで考慮したものを目指します。
省スペース型 / コスト圧縮型
工期短縮型 / RF型(床置き型)
省スペース型 / コスト圧縮型 / 工期短縮 / RF型
工期短縮型(天吊型)
配管ユニットのメリットとデメリットを考えてみる
メリット
- 工期の短縮
- 現場での作業工数が減る(安全や管理の負担も減る)
- 品質の安定
- 環境への効果(材料置場・加工スペースの減、不要材の減)
デメリット
- 計画が面倒(施工図の製作前から検討が必要・搬入計画等)
- 変更への対応が難しい
- 時間が必要(計画から作図、製作時間など)
- 支持鋼材等が余計に掛かる